設計事例紹介

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越谷レイクタウン あまさぎ橋/コチドリ橋

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「親水文化創造都市」を目指して整備を進めている越谷レイクタウンの水路を跨ぐ類似形状の2つの橋である. 越谷レイクタウンは平成20年3月にJR駅が開業し,まちびらきしている.対象の橋は,現在継続して整備中の駅の南側に位置し,住宅地区から駅に向かうゲートの役割を担っている.

橋長は約40mで,構造形式は厳しい桁高制限や大きな橋詰め部に対応し経済性に優れる鋼合成床版橋を採用.水路の対岸には商業施設が立地予定で,水辺空間一帯の親水性とにぎわいを高める「まちの顔」となることから,円弧状の特徴的な橋詰や休憩施設,ガラス高欄や桁側面多段形状のなどのデザインにより,回遊性,景観的な価値の向上を図っている.



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